高還元率1.2%リクルートカードの特徴　メリット・デメリットまとめ

高還率が高い1.2%のカード「リクルートカード」

私がおすすめしている「楽天カード」でも還元率1%になるので、当サイトでご紹介しているクレカの中では№1の還元率のカードになります。

しかも、年会費無料！ジャニーズ舞台のチケットの申込み(抽選・先着電話受付）もでき、遠征費や美容費にも使えちゃうのでこんな方におすすめ

お得にポイント貯めたい方の「メインカード」におすすめ

こちらの記事では「リクルートカードの特徴」をご紹介します。

リクルートカードの特徴

年会費	年会費無料
国際ブランド	VISA・Master・JCB
ポイント還元	1.2％
追加可能カード	ETCカード・家族カード
ETCカード	年会費無料 JCBのみ新規発行手数料も無料
申込資格	18歳以上(高校生は除く)
カード枠	チケットJCB(JCBで作成） 三菱UFJニコスチケット(VISA・Master)

リクルートカードの最大の魅力はポイントの還元率1.2%

当ブログでご紹介しているクレジットカードの中で1番還元率が良いカードになります。

リクルートが運営する「じゃらん」「ホットペッパービューティー」など利用すればポイント還元3.2％!!ポイントで支払いできます♪

ポイントで美容やホテルに使えるので遠征派・美容好きの方は１枚あるととってもお得ですね！

詳しく説明していきます♪

リクルートカードのポイントの貯め方・使い方

リクルートポイントの貯め方

普段のお買い物でも高還元1.2％

リクルートカードの特徴はどこのお店で使用しても高還元率1.2％でポイントが貯まります。

 

ホテルの予約・美容院・ネイルの予約でポイント還元3.2％

リクルートのネットサービス「じゃらんnet」や「ホットペッパービューティー」を利用し、支払いをリクルートカードですればポイント還元3.2％に！（じゃらん利用分2％＋カード支払い1.2％）

じゃらんは10％還元プランもチェックするとお得です♪

「リクルートカード」×「じゃらんnetorホットペッパービューティー」で利用するのもおすすめ♪

還元率高いので新幹線の支払いやETC・ガソリン代にまとめてしまうのもポイントがざくざく貯まります！

リクルートポイントの使い方

リクルートカードはポイントの使い道が豊富です。

• 旅行(じゃらんnet）
• ショッピング（ポンパレモール）
• グルメ（ホットペッパーグルメ）
• 美容（ホットペッパービューティー）
• 有機野菜宅配（Oisix×ポンタポイント）

リクルートポイントはPontaポイントに移行できるので、

• ローソン（コンビニ）
• 昭和シェル石油（ガソリン）
• ケンタッキー
• ピザハット
• HMV（店舗・オンライン）
• ライフ（スーパー）
• コジマ(家電）

などなど、記載してるのは1部なので提携店舗が豊富で使い道がたくさんあります。

Pontaポイント→JALマイルにも移行できるので飛行機遠征する方におすすめ♪

実はPontaポイントでANAマイルに移行できる♪

リクルートカードのメリット・デメリット

「リクルートカード」のメリット・デメリットをまとめましたので、よかったら参考にしてください。

リクルートカードのメリット

驚異のポイント還元率

「リクルートカード」のポイント還元率は1.2％

1％のクレジットカードと比べても支払う金額によっては1.2％の方が断然お得になります！

1年で比較すると1.2％のカードの方が1,920円得する計算です

ジャニーズ舞台のチケット申込みができる

「リクルートカード」は

のどちらかのチケットサービスの申込みができます。

と疑問に思ったので電話で三菱UFJニコスチケットに問い合わせてみました。

発行元が「三菱UFJニコス」であれば三菱UFJニコスチケットで利用できるとの返答を頂きました。

リクルートカードは「VISAブランド」「Masterブランド」の発行元は「三菱UFJニコス株式会社」になるので、三菱UFJニコスチケットで利用できます。

電子マネーチャージでもポイントの対象

電子マネーにチャージする場合、利用できるクレジットカードは全てチャージできる訳ではありません。

リクルートカードは以下の電子マネーにチャージできます

リクルートカードでチャージ分(1.2％)＋電子マネーの利用ポイントも貯まるので節約に繋がります♪

ETCカード年会費無料！ポイント還元1.2%

ETCカードは高速道路の通行料金の支払いに応じてポイントが貯まります。

遠征で車利用する方は還元率の良いETCカードを利用しましょう！

「リクルートカード」のETCカードも還元率1.2％

年会費も無料！

ただし、Master・Visaブランドは新規発行手数料として1,000円かかりますのでご注意下さい。

JCBブランドは年会費も発行手数料も無料になります♪

 

旅行もショッピングも充実の付帯保険

リクルートカードは旅行にも安心な旅行傷害保険がついています。

旅行の支払いをリクルートカードで支払うのを条件に

	Master・Visa	JCB
海外旅行	最高2,000万円(利用付帯）	最高2,000万円(利用付帯）
国内旅行	最高1,000万円(利用付帯）	最高1,000万円(利用付帯）

旅行中の事故、病気やケガの治療、携行品の破損を幅広く保証する保険です。

カードで購入された品物の破損・盗難などの損害を補償するショッピング保険も付いてます！

国内・海外でもリクルートカードで購入した品物であれば90日間保証があります。

	Master・Visa	JCB
保証額	年間200万円	年間200万円

※保証には条件がありますので各発行会社にお問い合わせください

海外に良く行く方は持っているだけで海外旅行の保険が自動でつく「舞台のチケットのエポス枠で利用できるエポスカード」がおすすめ♪

リクルートカードのデメリット

Pontaカードはリクルートカードについていない

リクルートカードには「Pontaカード」は付いていません。

リクルートポイントをPontaポイントで利用する場合には、別でPontaカードもしくはPontaカードが付いているクレカを持つ必要があります。

還元率は高いが提携店舗でお得にポイントが貯まるわけではない

「じゃらん」「ホットペッパービューティー」は利用分の2％＋カード支払い1.2％=3.2％還元になりお得ですが、
利用分の2％は現金でも別のクレカ払いでも貯まるので、カード分の還元は1.2％。

「楽天カード」×「楽天トラベル」で支払うとポイントが＋３倍
SPUの条件内であれば＋４倍にもなり、楽天ポイントは楽天市場のお買い物など幅広く使えるので「楽天市場」を利用する方は楽天カードがおすすめです！

申込からカードが届くのに1週間程かかる

リクルートカードは年会費無料で持て、高還元率！

カードブランド次第で先着電話or抽選申込が利用できとても使いやすいカードです。

ですが、申込から自宅に届くまでに少し時間がかかってしまうのがデメリット

審査状況や土日挟むので前後するかと思いますが私が実際に作成した時は1週間で自宅に届きました。

流れはこちらに詳しくまとめましたので参考にどうぞ

舞台の申込を急いでる方は最短翌営業日発行の「三菱UFJカード VIASOカード」がおすすめです。

国際ブランドによって使えるカード枠が違う

リクルートカードは発行ブランドによって発行元が変わるクレジットカードです。

ニコスチケットで使いたいならマスターかVISAの選択が必須→リクルートカード(VISA・マスター)
JCBを選べばニコスチケットでは使えませんがJCBチケットで使うことが可能です。→リクルートカード(JCBブランド)

リクルートカードのまとめ

こちらの記事では「リクルートカードの特徴」をご紹介しました。

メリット・デメリットをまとめてリクルートカードはおすすめしたい方をまとめました。

Pontaポイントに移行できるのでポイントの使い道が豊富です！！

ネイルやマツエク・美容院など月々美容代の出費が多い方は「リクルートカード」をメインカードにすれば還元率が高く、節約に繋がりますよ！

ジャニーズ舞台のチケットが取れるカード枠で利用する際は作成ブランドによって舞台の申込み先が変わります

• 先着電話受付チケットJCB(JCBブランドで作成)
• 抽選申込み三菱UFJニコスチケット(VISA・Masterで作成)

リクルートカードはジャニヲタは1枚あるとメリットが多いカードになります♡

お付き合い頂き、ありがとうございました。

→クレジットカードに迷ったらこちらをチェック