当ブログで紹介しているセディナチケットで使える「セディナカードJiyu!da! 」
「セディナカードJiyu!da!」はリボ払い専用カードなので作成したままにしておくと定額方式になり、毎月の支払いを一定にして支払う方法になります。
作成時設定した金額で自動的にリボ払いになり一括払いと違い月々支払う額は減るものの使えば使うだけ支払いがどんどん溜まり、リボ払い手数料が取られる事に。
(例)
私の場合は登録時の支払い設定額が「10,000円」に設定していたので、30,000円のバッグを購入した場合「月10,000円+リボ手数料」×3回の支払いになる訳です。
ヲタ代がないからチケット代の分割払いだと助かる~と言う方はそのままで良いのですが、支払うお金があるのにリボ払いになっているのは手数料かかるのでもったいないです!
カード受取後「あと決めサービス」で支払いの変更を設定をすれば一括払いにできるので年会費無料で持てる「セディナカード」と比べポイントの特典が多く、同じく年会費無料の一括払いで持てるカードになります。
ジャニーズのカード枠で「セディナカードJiyu!da!」を作った方の中でリボ払いではなく、一括払いと同じ支払いにしたい方のために設定方法を紹介します。
セディナカードJiyu!da!をおすすめする理由
セディナチケットのジャニーズの申込はカードのランク関係なくできる事から(2019/11現在)チケット用にセディナのクレジットカードを持つなら年会費無料のもので充分だと思います。
私自身年会費無料の「セディナカードJiyu!da!」でドリボのチケットが当選しています。
セディナが発行する年会費無料のものだと「セディナカード」「セディナカードJiyu!da!」
あとは店舗が発行するクレジットカードです。
他にも実質年会費無料のものがありますが条件付きや2年目以降年会費がかかるものが多いです
年会費無料の「セディナカード」があるのに、リボ払いカードの「セディナカードJiyu!da!」をおすすめする理由は
- リボ払いだけど設定で一括払いに変更できる
- セディナカードよりセディナカードJiyu!da!の方が特典が充実
という点です。
2つのカードを比較するとこれだけ特典が変わってきます。
セディナカードJiyu!da! | セディナカード | |
年会費 | 年会費無料 | 年会費無料 |
わくわくポイント | 200円(税込)ごとに1ポイント | 200円(税込)ごとに1ポイント |
支払い方法 | リボ払い(後からの設定で一括払い可) | 通常 |
セブン-イレブンご利用 | わくわくポイント3倍 | わくわくポイント3倍 |
イオンダイエー | わくわくポイント3倍 | 通常 |
海外のショッピング利用 | わくわくポイント3倍 | わくわくポイント1.5倍 |
宇佐美グループSS | わくわくポイント3倍 | 通常 |
藤田観光グループ | わくわくポイント5倍 | 通常 |
国内旅行傷害保険 | ○ | × |
JCBブランドで作成すれば「チケットJCB」「チケットセディナ」共に利用できるのでジャニヲタにおすすめのクレカになっています。
セディナカードJiyu!da!を一括払いにする方法
セディナカードJiyu!da!を一括払いにする方法をまとめます。
step
1ログインする
カードが届いたら「セディナビ」からログインします。
ユーザーIDはカードが届いた時の紙に記載されていると思います。(わからない場合は新規WEB登録から登録してください)
step
2あと決めサービスの設定
スマホから見るとこんな画面が出てきますので「お支払いの変更」→「あと決めサービス」へ
「お支払い設定額」を【変更する】
見本は後から撮影したため既に「全額払い」になっています。ご了承ください
一括払いにする場合は「ご利用全額払い」にチェックが入っているか確認をして、「本人会員様ご了承済み」にチェックをして「変更する」を押しましょう。
これで手続きが完了になります!
アプリを開き「お支払変更」から変更できます。
step
3支払いをする
申込当時はお支払い設定額10,000円でカードを作りましたが、上記の設定をすると全額払いになり実質一括払いと同じ扱いになりました。
私はコンビニ払い【10月1日で受付終了しています】になるので、後日コンビニ払いの用紙が郵送で来てコンビニでお支払いをしています。
一括払いの設定方法がわからない場合は「アンサーセンター」に電話をかけてオペエーターに確認してみてください。
まとめ
カードを受取後設定をすれば「セディナカードJiyu!da!」の充実した特典を受けられ、実質一括払いのクレカとして持つ事が可能になります。
国内旅行の代金を「セディナカードJiyu!da!」で支払うと国内旅行損害保険が利用でき、イオンやダイエーで利用するとポイントがお得に貯まります。
チケットセディナは抽選申込枠の中で1番取り扱い公演数が多く、JCBブランドで作成すれば「チケットセディナ」「チケットJCB」両方で利用できるのでジャニヲタにおすすめのクレカになります!
チケットセディナは申込期限がカード枠の中では1番早いので発表されてから作成すると間に合わない可能性があります・・・
早めに作成しておきましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。